麻薬小売間譲渡許可について アンケートのお願い
会員薬局の管理薬剤師さんへ
『とやま在宅薬剤師事例検討会』では、定期的に在宅事例検討を通して在宅薬剤師のスキルアップを目指すとともに、地域の在宅訪問可能薬局を増やすための課題抽出や検討を行っております。
皆様ご存知かと思いますが、令和4年4月1日から一定の条件の下、90日以上譲渡譲受がない場合には、近隣の麻薬小売業者間で譲渡・譲受することが可能となりました(令和3年7月5日薬生発0705第2号)。不動品の移動ができるということです。この要件緩和が、在宅訪問薬局の後押しになるのではないかと考えております。
そこで麻薬小売間譲渡許可の現状をアンケートし、在宅訪問可能薬局を増やすための一助にしたいと思っております。
ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、アンケートに是非ともご協力くださいますようお願いいたします。
ご回答はこちらから。設問は最大7問です。
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9月末を締め切りと致します。
アンケートで得られた結果を公表する際は、対象薬局の所属先が特定される情報を用いません。
また、この成果は、在宅学会等にて発表する予定です。
このアンケートに関する質問や相談がございましたら、下記までご連絡くださるようお願いいたします。
とやま在宅薬剤師事例検討会
松本裕樹
080-8996-7442
y.matsumoto@hananoki-y.net
『とやま在宅薬剤師事例検討会』 世話人 内田陽一 藤本美和子 松本裕樹
